2012年01月31日
ライフセンターの移動書店が、うるま市具志川に来ます
私がキリスト教に関心を持ち始め、キリスト教関連の本を買い求めるために通ったのがライフセンターである。那覇店と牧港店にはよく通った。当初キリスト教に対する知識が全くなかったが、2010年に一人のクリスチャンに出会い、「おきなわルーツ紀行」を発行することになり、キリスト教を勉強するつもりで、キリスト教関連専門の書店に何度も足を運んだ。
福音書のDVDを買い求めて、初めてイエスの生涯がどのようなものだったのか知ることとなった。今まで「おきなわルーツ紀行」の著者である与儀喜美江さんにイエスの十字架とは、どういう意味があるのか何度も尋ねたがなかなか納得のいく答えが得られなった。「私はイエスの十字架によって救われている。人生が180度転換した」の一点張りで、それがどういう事を意味しているのか、宗教に対する知識が乏しい私には全く理解できなかった。
本を発行するなかで、彼女の性格が少しづつ理解できるようになり、この人はけして嘘をつく人ではない、あるいは自分の見栄で行動する人でもないことを感じていたので、「この人の言っている神とは何だろう?天地創造唯一の神とは、我々が考えている神とは違うのだろうか」と色々と関心を持つようになり、ライフセンター(キリスト教関連の専門書店)に通いはじめた。買い求めたDVDを何度も繰り返し見るようになり、ようやく新約の福音が何かを理解できるようになった。
去年の11月の暮れには洗礼も受けクリスチャンとなった。洗礼を受けて初めて、今までクリスチャンに対する偏見が自分の心の中にあり、それゆえに福音の奥義が理解できなかったということが、今なら良く分かる。私の場合は仕事の関係で、クリスチャンとの出会いあり、その人達の生活を通してキリストを知る機会を与えられたが、偏見をもつことなく接するには、その方々と何度も触れ合い、それらの書籍を手にすることではないかと思う。
私が知っているキリスト教関連の専門店は那覇と牧港の2店舗しか知らないが、来月の初めにライフセンターの移動書店がうるまバプテスト・コミュニティ・チャーチに来る予定になっている。日程は次の通り。具志川の方々、是非キリストに触れる機会をつくって、足を運んで下さい。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
ゴスペルボックス移動書店・営業予定
日時:2月6日(月) PM6:00〜8:00
場所:うるまバプテスト・コミュニティ・チャーチ
うるま市安慶名1035番地 ☎080-3952-3635
定期集会
主日礼拝 日曜日 AM10:00〜PM12:00
聖書勉強 木曜日 AM10:00
福音書のDVDを買い求めて、初めてイエスの生涯がどのようなものだったのか知ることとなった。今まで「おきなわルーツ紀行」の著者である与儀喜美江さんにイエスの十字架とは、どういう意味があるのか何度も尋ねたがなかなか納得のいく答えが得られなった。「私はイエスの十字架によって救われている。人生が180度転換した」の一点張りで、それがどういう事を意味しているのか、宗教に対する知識が乏しい私には全く理解できなかった。
本を発行するなかで、彼女の性格が少しづつ理解できるようになり、この人はけして嘘をつく人ではない、あるいは自分の見栄で行動する人でもないことを感じていたので、「この人の言っている神とは何だろう?天地創造唯一の神とは、我々が考えている神とは違うのだろうか」と色々と関心を持つようになり、ライフセンター(キリスト教関連の専門書店)に通いはじめた。買い求めたDVDを何度も繰り返し見るようになり、ようやく新約の福音が何かを理解できるようになった。
去年の11月の暮れには洗礼も受けクリスチャンとなった。洗礼を受けて初めて、今までクリスチャンに対する偏見が自分の心の中にあり、それゆえに福音の奥義が理解できなかったということが、今なら良く分かる。私の場合は仕事の関係で、クリスチャンとの出会いあり、その人達の生活を通してキリストを知る機会を与えられたが、偏見をもつことなく接するには、その方々と何度も触れ合い、それらの書籍を手にすることではないかと思う。
私が知っているキリスト教関連の専門店は那覇と牧港の2店舗しか知らないが、来月の初めにライフセンターの移動書店がうるまバプテスト・コミュニティ・チャーチに来る予定になっている。日程は次の通り。具志川の方々、是非キリストに触れる機会をつくって、足を運んで下さい。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
ゴスペルボックス移動書店・営業予定
日時:2月6日(月) PM6:00〜8:00
場所:うるまバプテスト・コミュニティ・チャーチ
うるま市安慶名1035番地 ☎080-3952-3635
定期集会
主日礼拝 日曜日 AM10:00〜PM12:00
聖書勉強 木曜日 AM10:00
Posted by 呉屋弘光 at 07:59│Comments(0)
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