2011年12月21日
ハヌカの祭りに参加しました
ユダヤの暦では、昨日の日没から8日間ハヌカの祭りが行われています。全世界にいる全ユダヤ人がこの祭りを祝います。
「光の祭り」とも呼ばれているハヌカは、紀元前2世紀頃、ギリシャによって汚された神殿を清めたことを記念する祭りです。
このとき、聖なる燭台用のオリーブ油1日分が、奇跡的に8日間燃え続けたことを記念し、『ハヌキヤー』という9枝の燭台に
1日1本づつ点灯し、各家庭の窓際に置かれ、祝うようです。
昨日は、那覇バプテスト教会で超教派で各教会に働きかけ
ハイ・ナイト(いのちのいのり)の一環として、
沖縄の各教会の会派が集い
ハヌカの祭りも同時に祝いました。
ユダヤの祭りに参加してつくづく思う事ですが、
この民は、神と人間との間に結ばれた絆を
いかに自分達の後孫に伝えるか
命をかけてそれを守っている民で
本当に契約の民だと痛感します。
何故、キリストがこの民から生まれて来たのか
行事を見るたびに発見します。
伝統行事は、単に飲めや歌えやのドンチャン騒ぎをする時ではなく、
神と人間とに交わされた絆を確認する時であることが、
ユダヤの伝統行事に参加する度に教えられます。
ハイ・ナイト(いのちのいのり)で、ムーン理枝牧師より
ハヌカの歴史的背景のメッセージがあり、
最後に、ハヌカの時にユダヤ人が必ず食するという
ハヌカの食事を頂きました。
その後、各人の自己紹介があり
私はうるまバプテスト・コミュニテイ・チャーチから参加しており
去った11月27日に洗礼を受けたばかりであることを告げると
国吉守牧師より、「今日のハヌカの食事は
呉屋さんの新生した誕生祝いの食事である」と
言って、とても喜んで下さいました。
沖縄の初めての超教派で行われた今回のハイ・ナイト(いのちのいのり)に
招かれて、しかも国吉牧師より祝福の言葉も頂き、ただただ感謝である。
イスラエルの民族的救いなくして
イエスの再臨なし、
異邦人教会として、イスラエルの救いのために
これからも、続けてハイ・ナイト(いのちのいのり)に
参加しようと神の前に誓って、
会場を後にしました。
「光の祭り」とも呼ばれているハヌカは、紀元前2世紀頃、ギリシャによって汚された神殿を清めたことを記念する祭りです。
このとき、聖なる燭台用のオリーブ油1日分が、奇跡的に8日間燃え続けたことを記念し、『ハヌキヤー』という9枝の燭台に
1日1本づつ点灯し、各家庭の窓際に置かれ、祝うようです。
昨日は、那覇バプテスト教会で超教派で各教会に働きかけ
ハイ・ナイト(いのちのいのり)の一環として、
沖縄の各教会の会派が集い
ハヌカの祭りも同時に祝いました。
ユダヤの祭りに参加してつくづく思う事ですが、
この民は、神と人間との間に結ばれた絆を
いかに自分達の後孫に伝えるか
命をかけてそれを守っている民で
本当に契約の民だと痛感します。
何故、キリストがこの民から生まれて来たのか
行事を見るたびに発見します。
伝統行事は、単に飲めや歌えやのドンチャン騒ぎをする時ではなく、
神と人間とに交わされた絆を確認する時であることが、
ユダヤの伝統行事に参加する度に教えられます。
ハイ・ナイト(いのちのいのり)で、ムーン理枝牧師より
ハヌカの歴史的背景のメッセージがあり、
最後に、ハヌカの時にユダヤ人が必ず食するという
ハヌカの食事を頂きました。
その後、各人の自己紹介があり
私はうるまバプテスト・コミュニテイ・チャーチから参加しており
去った11月27日に洗礼を受けたばかりであることを告げると
国吉守牧師より、「今日のハヌカの食事は
呉屋さんの新生した誕生祝いの食事である」と
言って、とても喜んで下さいました。
沖縄の初めての超教派で行われた今回のハイ・ナイト(いのちのいのり)に
招かれて、しかも国吉牧師より祝福の言葉も頂き、ただただ感謝である。
イスラエルの民族的救いなくして
イエスの再臨なし、
異邦人教会として、イスラエルの救いのために
これからも、続けてハイ・ナイト(いのちのいのり)に
参加しようと神の前に誓って、
会場を後にしました。
Posted by 呉屋弘光 at 23:17│Comments(0)
│ユダヤ教
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。