2011年11月10日

宮古バプテトスト教会で27日洗礼を受ける事になりました

27日(日)聖日礼拝後、宮古バプテスト教会で
洗礼を受けることになりました。

今日、宮古行きの格安航空券を購入しました。
今まで宮古は営業で何度も訪ねておりますが、
飛行機の便は、JTA・ANAしか利用したことがなく、
SKYが参入して、宮古行きの便が
だいぶ増えていることを初めて知りました。

しかも、今まで往復3万円だった航空券が、
片道4500円、往復9000円という
信じられない金額です。

何故こんなに安くできるのだろう。
本当に不思議です。

洗礼を受けるにあたって
今、信仰告白文を書いている最中です。

洗礼は牧師にお願いすれば
簡単受けられるものだと思っていましたが
バプテスト教会では
バプテストを受けるにあたって
信仰告白文を提出するように求められているようです。

先日、宮古バプテスト教会の瑞慶山牧師より
「バプテスマを受ける方へ」という注意事項を書いた冊子を
頂きました。

その中に
第一章 聖書の基本的な教えがあり、
1.聖書、
2.神、
3.罪、
4.救い、
5.信仰告白とバプテスマ、
6.キリストのからだなる教会
についての説明があります。

今まで聖書の知識など全くなく
聖書の説く「救いが何か」を
ようやく理解し始めたところです。

2年前に一人の敬虔なクリスチャンとの出会いから
キリスト教の救いが何を教えているか
興味を持つようになりました。

このクリスチャンの
「私はイエスの十字架の死によって救われている」と
自信たっぷりに話す言葉がやけに気になり
2年目にして
ようやくキリスト教徒の教えが何かを
理解できるようになりました。

新約の福音も複雑ではなく
三つの事を受け入れる事だと知りました。

!.イエスが人間の罪を贖うために十字架で死なれた
2.そして墓に葬られた
3.三日後に復活して甦られた。

最初は、何を言っているのか意味が理解できず
戸惑いましたが、中川健一牧師のフォラムのCDを
120枚近く買って勉強し、冊子に書かれていることが
ハッキリと明確に理解できるようになりました。

特に決定的になったのは
三浦綾子著作の「道ありき」「塩狩峠」の朗読CDを
拝聴して、神の愛とは何かを自覚できるように
なりました。

一人のクリスチャンに導かれて
2年目にして聖書の福音が何かを
鮮明に理解できるようになったのは
何故だろうと、自分でも不思議でなりませんでした。

しかし、今ここにきて考えてみると
宮古の教会の方々の祈りの支えがあったからだと
痛感しております。

宮古の教会の方々には
瑞慶山牧師を通して、神の愛、救いの完成が何かを
すべて明確に教えて頂き、心より感謝しています。

27日(日)に宮古の教会の方々に
会えるのを楽しみにしています。


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Posted by 呉屋弘光 at 19:56│Comments(0)洗礼
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